''',さよならのかわりにきおくをけした,''' '''さよならのかわりに記憶を消した''' '''안녕이란 말 대신 기억을 지웠어''' ,くらやみにしゃぼんだまひとう われた、 きえた, 暗闇にしゃぼん玉ひとつ 割れた、 消えた 어둠 속에 비눗방울 하나 터졌다, 사라졌다 ,じかんならみじかすぎた だから、, 時間なら短すぎた だから、 너무나도 짧았던 시간 그래서, ,もともとそこにあったのかすら わからないほど きれいになった, もともとそこにあったのかすら わからない程 きれいになった 원래 그곳에 있었는지조차 알 수 없을 정도로 깨끗이 사라졌어 ,「ねえ、 おいしゃさん、 もうどうしようもないの, 「ねえ、 お医者さん、 もうどうしようもないの "저기요, 의사 선생님, 더이상 방법이 없어요 ,じじつはかわらずきおくにのこって しょうこなんてないわ, 事実は変わらず記憶に残って 証拠なんて無いわ 사실은 바뀌지 않고 기억에 남아서 증거 같은 건 없어요 ,ふたりのあとなんて こののうりにこびりついてるだけ, 二人の跡なんて この脳裏にこびりついてるだけ 둘 사이의 흔적이래 봤자 이 머릿속에 들러붙어 있을 뿐 こびりついてるだけ」 들러붙어 있을 뿐" ,まきもどるきおくのなか あのひのきみにあった, 巻きもどる記憶の中 あの日の君に会った 다시 감아지는 기억 속 그 날의 너와 만났어 ,きみをさらってにげたならば、, 君をさらって逃げたならば、 너를 낚아채 도망쳤다면 과연, ,わすれかけていたこと ふっとよみがえっては, 忘れかけていたこと ふっと蘇っては 거의 다 잊어가던 것 문득 떠오르고는 ,ひとつずつきえていった, ひとつずつ消えていった 하나둘씩 사라져 갔어 ,ねえ、 おいしゃさん、 もうどうしようもないの?, ねえ、 お医者さん、 もうどうしようもないの? 저기요, 의사 선생님, 더이상 방법이 없나요? ,じじつをのみこむことができなくて もうもどれなくても, 事実を飲み込むことが出来なくて もう戻れなくても 사실을 도저히 받아들일 수 없어서 더는 돌아갈 수 없다 해도 ,このきおくだけはのこしておいてください, この記憶だけは残しておいて下さい 이 기억만은 남겨 둬 주세요 ,けさないでください, 消さないでください 지우지 말아 주세요 ,きみとあったうみ きみのはなすこえ, 君と会った海 君の話す声 너와 만났던 바다 너의 말하는 목소리 ,きみがかいたばんごう きみにかけたでんわ, 君が書いた番号 君にかけた電話 네가 써 준 전화번호 네게 건 전화 ,きみとみたせいざ きみがないたべっど, 君と見た星座 君が泣いたベッド 너와 함께 본 별자리 네가 울었던 침대 ,きみがけしたすべて、 きみをけした、 すべて, 君が消した全て、 君を消した、 全て 네가 지운 모든 것, 너를 지웠어, 전부 다 ,きみとであうことなどかんたんだった, 君と出逢うことなど簡単だった 너와의 만남 같은 건 간단했어 ,きみとこいすることなどかんたんだった, 君と恋することなど簡単だった 너와의 사랑 같은 건 간단했어 ,きみといきてくことなどかんたんだった, 君と生きてくことなど簡単だった 너와의 삶 같은 건 간단했어 ,きみとはなれることとはかんたんだった, 君と離れることとは簡単だった 너와의 이별이란 간단했어 ,きみとはなれることとはかんたんだった, 君と離れることとは簡単だった 너와의 이별이란 간단했어 ,きみのうたったうた きみをよんだなまえ, 君の歌った歌 君を呼んだ名前 네가 부른 노래 너를 부른 이름 ,きみのおれんじのかみ きみをかったこっぷ, 君のオレンジの髪 君を飼ったコップ 너의 주황색 머리 너를 먹이던 컵 ,きみがこぼしたこと きえそうなやくそく, 君が零したこと 消えそうなやくそく 네가 투덜대던 일 사라지려는 약속 ,きみをけしたすべて、 きみをけした、 すべて, 君を消した全て、 君を消した、 全て 너를 지웠어 전부 다, 너를 지웠어, 모든 걸 ,あいにきて… もうとおくへ, 逢いに来て… もう遠くへ 만나러 와 줘... 이미 먼 곳으로
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